「猫」を用いた、人間の様子を表す言葉って、意外と多いって思いませんか? 「猫なで声」とか「猫舌」とか「猫っ毛」とか。 「犬なで声」とも「犬舌」とも「犬っ毛」なんていう風にも言いませんよね。 これだけ同じように身近な生き物である猫と犬ですが こんなにも言葉になる数の違いがあるのはなんでなのでしょうね。 私が思ったのは、昔から、猫のほうが人間にとって身近な生き物だったのではないかなということ。 犬は、家の中というよりも、家の外で飼うイメージですよね。 しかし猫は家の中にいるイメージ。 つまり、より人の目に触れたり、人が長い時間眺めたり、人とふれあう時間が長かったのは猫の方なのではないでしょうか。 だから、こんな風に、人間のことを表すことばに「猫」がつかわれることが多いのかもしれないですね。 「猫まんま」とかもそうですよね。 身近にいたからこそ、ご飯にまつわることもこうやって言葉になってのこっているのではないでしょうか。